名古屋アンパンマンミュージアム&パークに行ってきました!!!
灼熱の日に。。
ムスメが足の治療で身動き取れなかった頃、「足が元気になったら行こうね」とずっと約束してたので、果たせてよかったです。
もう、感無量。
灼熱の中だったけど。。
思ったより規模はちいさかったけど、これくらいの方がまわりやすくていいかもです。
移動が楽ですー。
アンパンマン観覧車がお出迎えです。
これは乗れません!!
だいすきなコキンちゃんや、アンパンマンと写真を撮ったり。
ショーを観たり。
屋内のアトラクションもあるので、涼めていいです。
最後に、このかわいすぎるパン達を連れて帰ってきました。
このクオリティー、すごいですよね。
全部欲しくなります!!!
でも、そんなわけにもいかないので。。
アンパンマンと、ドキンちゃんと、コキンちゃんにしました。
しつこいですが、ホントーーに暑い日でw
ムスメが(自分もw)倒れないか心配でしたが、楽しめてよかったです。
また行きたいと言ってるので、もうちょっと涼しくなったら行こうと思います♬
連日の異常な暑さ。
おなじ県内で、あってはならないことが起こりました。
朝、「いってきます」と送り出した大事な大事な我が子の、「ただいま」を聞くことができないなんて。
ご家族のお気持ちを考えると、もう、言葉になりません。
自分に置き換えてなんて、想像するだけでもう、考えられません。
↑のアンパンマンミュージアムに行った日も、ものすごい暑さでした。
我が家は幸いみんな元気に帰ってこられましたが、それはあくまで結果論です。
天候を考えて、おでかけを中止するという選択も考慮するべきだったなと思いました。
ここから先は個人的な見解ですので、不快に感じられたら申し訳ありません。
自分の気持ちの整理と、今後の指針として書いておきたいのです。
今回、学校側の対応が問題視されています。
なぜ校外学習を中止しなかったのかということです。
自分の学生時代を振り返ると、中高とハードな運動部でしたが、簡単に水を飲ませてもらえない時代でした。
それは熱中症の危険周知が不十分だったこともあるけど、そもそもここまで暑くなかったからです。
でも、自分の頃がそうだったから、例えば『今日は暑いから外での体育は中止です』と聞くと、つい、「そんな甘えたことを。。」と思ってしまう気がします。
でも、それはもう、頭を切り替えなくてはいけないのです。
自分の頃とは気候が違うのだから。
いまの暑さは、根性で我慢できるレベルを超えているのです。
命に関わるのです。
今回校外学習を決行した先生たちも、きっとそんな考えがあったのかなあと想像しています。
「いくら暑いっていっても、中止するほどじゃないでしょう」と。
そして、亡くなった子が「つかれた」と訴えていたことも報道されています。
これも、学校をかばうつもりはないけれど、対応がむずかしいことだろうと感じています。
その子が、本当に具合が悪いのか、まだ歩けるけれど先生にかまってほしくて言っているのか、わからないからです。
例えば先生がその子をおんぶしたら、ほかの子までつられて、「わたしも、ぼくも」となってしまうかもしれません。
そうなったら、収集がつかなくなります。
うちのムスメも、かまってほしいときにどこかが「いたい!」と言うことがよくあります。
そのときの前後の様子で、本当なのかウソなのか判断しているけれど、その判断が100%正しいかなんてわかりません。
こう考えていたら、学校を、先生を、全面的に責めることはできないと感じました。
では、子どもを守るにはどうしたらいいのか。
それはもう、親の判断で欠席させるしかないと思います。
親が子どもの様子に注意して、具合が悪そうなら校外学習を休ませることです。
今回の亡くなった子のご家族を責める気持ちは一切ありません。
これは、自分の心構えです。
きっと、すでに自責の念でいっぱいになっていらっしゃるでしょう。
本当に、どんなにお悔やみを申し上げても足りません。
月並みですが、もう二度とこんなことが起きないように。
絶対に、子供を守らなくてはと強く思います。