愛するムスメ、1歳おめでとう
もう1歳?と、まだ1歳??が同居してます。
時計を見ながら、「今頃陣痛がはじまったなー」「今頃分娩室だったなー」「あ、そろそろ生まれるなー」と、振り返っていました。
この1年、長かったような、短かったような。
望んで望んで、死ぬほどほしくて授かった子。
初めての育児は、わからないことばっかり。
実家は遠いし、だんなさんは基本的にいないし、ずっとひとりて子育てしてる気分でした。
それに加えて、元来のバカ真面目というか、手の抜けない完璧主義が裏目に出て、「がんばらなくちゃ」「あたしがやらなくちゃ」「結果が出ないのは、がんばりが足りないから」「もっともっと」と、自分を追い込んでたと思います。
人に頼るのが苦手、なんでもひとりでやろうとするタイプなのです。
でも、ここに来て限界が来て、「助けて」の声をあげました。
そしたら、少し楽になりました。
どん底は脱出できたと思います。
月齢を重ねておおきくなったら、お世話は楽になっていくと思っていました。
でも、それは大間違いで。
その時ごとに、いろいろあるんですね。
きっと、一生続くんだろうなー。
自分がおかあさんになって、子どもを育てることがどんなに大変か、身に染みてわかりました。
ムスメの誕生日、母に『産んでくれて、育ててくれて、いまも助けてくれて、ありがとう』と伝えました。
人生でいちばん、今が母に頼ってるかもしれません。
思うままに書いてたらこんなまとまりのない文章になってきましたね。。
これからも、たくさん大変なことはあると思います。
でも、この笑顔を一生守るのが、あたしの使命。
あたしのもとに生まれてくれた、この子への責任。
そのうちおしゃべりするようになって、「ママきらい」とか言われるかもしれないけど、「なながママをきらいでも、ママはなながだいすきだよ」って言おうと思います。
あたしを支えてくれてる、ふたつの言葉があります。
『困った子だなと思うことはあっても、きらいになんてならない』と、昔、母が言ってくれました。
『困った子、じゃない。困ってる子、なんだ。』と、育児につまづいたあたしに足長おじさんが教えてくれました。
これだけで、結構がんばれます。
あ、またずれてきました(笑)
とにかく、
なな、お誕生日おめでとう
生まれてくれて、ここまでおおきくなってくれて、心からありがとう!!!
だいすきだよ
週末にお誕生日パーティーをするので、またお話聞いてください♪
by ayuminnie1127 | 2016-11-23 13:47 | baby