桐葉菓と生もみじ
『もちもちでおいしい』と聞いたら、スルー不可能です!!!
タイミングよくだんなさんが広島に行く用事があったので、おみやげリクエストしました。
『もちもちの皮であんこを包んだ和菓子』っていうと、イメージするのはだいすきな京都銘菓の阿闍梨餅なんですが、こちらはどんな感じなのかなー??と、わくわく
桐葉菓と生もみじです。
中の写真がないんですが。。
桐葉菓はてのひらサイズの四角い、こんがりなビジュアルです。
桐の焼印がしてます。
ちぎってみると、確かにもっちもち!!
ちょっとポンデリングを思わせるくらい(笑)
お、おいしいーー
皮が厚いので、食べ応え抜群です。
中はつぶあんです。
生もみじは、広島といえば〜のもみじまんじゅうの『生』バージョン。
『生クリーム』の『生』ではなくて、皮が半生というか、こちらももちもち生地がポイントのお菓子です。
つぶあん、こしあん、抹茶餡の詰め合わせです。
見づらいですが、鹿の焼印が入ってます。
うん!
こちらももっちもち!!
桐葉菓よりは薄めかな。
普通のもみじまんじゅうの皮って、人形焼きみたいな『飲み物必須』な感じですが、これはしっとりモチモチなので、ノドに詰まりませんよー(笑)
これもおいしかったー
どうしても比較対象が阿闍梨餅で申し訳ないんですが。。
阿闍梨餅はちょっと敷居の高い和菓子補の看板銘菓、桐葉菓は小さい子が硬貨をにぎって毎日買いに行けるような素朴なおやつ、って感じでした。
生もみじは、定番おみやげの変化球
とにかく、おいしかったです!
もちもち好き、阿闍梨餅好きさんには、激しくオススメします!!!
これから、我が家の広島おみやげは定番もみじまんじゅうじゃなく、これに決まりですっ
by ayuminnie1127 | 2016-10-11 00:08 | 和菓子